お世話になります。
GOLD☆RUSHの菅野です！！
ブログにもたびたび登場している【Aero Leathers/SHACKLETON 】。
しつこいですが、シャクルトンの詳細がこちら⇓⇓
「エアロレザー(AERO LEATHER)」は１９７５年に『ケン カルダー』がイギリス・ロンドンで創業したエアロレザークロージング社が手掛けるレザーブランド。後にスコットランドへと拠点を移し今日のエアロレザーが誕生。素材への徹底的な拘りのもと、世界で唯一独占して使用することが許されている、エアロレザーの代名詞『フロントクォーターホースハイド』を用いて、一人のミシン職人が(自分の名前とともに)一着を縫い終えると次は品質管理者が28箇所にも及ぶ審査をしたのち合格したジャケットのみが出荷される。小規模な工場で＂品質最優先＂の体制を変える事なく、本物の製品作りを極め続ける素晴らしいブランドです。
シャクルトンはイギリス人が愛して止まない「エドワード朝時代」からインスパイアされたモデルとなります。エドワード朝時代の真っただ中１９０９年、アーネスト・シャクルトンが率いる他３人のイギリス冒険家は南極到達に「ほぼ」成功しました。シャクルトンは帰国後ナイトを叙勲しております。
そのシャクルトンが遠征で着ていた「ウエストコート」を再現したものがこのモデルとなります。
フロントパネルにはイタリア・ヴェネスト州の最高級フルグレイン・ベジタブルタンニングホースハイドを採用。軽く、柔らかい特性を持ちながらもしっかりと腰があり落ち着いたレザーです。バックパネルにはハリス等の上質なツイードを使用した切り替えしのデザインです。実用性とデザインアクセントを兼ねたホースハイドシンチベルトを備え、優雅なハイネックが印象的なアーバンなウエストコートです。
＊ウエストコートとはイギリスでチョッキを表しています
僕も大好きでほぼ毎日着続けて今日で半年が経ちました！！
着るときは全閉めで着ているのでボタンホールのやれ感やうねりが出てきています！！
裾側のくるみボタン周りにはジーンズで言う『ヒゲ』のような立体的なシワが入りいい味になってきました！！
バックパネルのツイードにも少しずつやれ感がでてきています。
バックパネルにウール１００％の上質なツイードを使用しアームホールから背面にかけてシームを入れる事で肩や背中にしっかりとフィットし包み込むような着心地の良さと、サイド見た時に肩に隙間が出ない綺麗なシルエットとなり、冬場の重ね着の際にはごわつかずストレスなく着ることが出来ます。
こういった細かいところにもAero Leathersのこだわりが詰まっています。
まだまだこれからですが徐々に自分の体に馴染み着心地も良くなってきているのでこれからもガンガン着込んで自分だけの一着に育てていきたいと思います(^^)/
皆様も【シャクルトン】を自分だけの一着に育てませんか！？
オススメです。
またこちらの【Aero Leathers/シャクルトン】はオンラインストアからもお買い求めいただけます⇓⇓
何卒宜しくお願い致します。
