DEER HORN SMITH’S

『DEER HORN SMITH'S(ディアホーンスミス)』

1本の鹿角との出会いから、2003年、さまざまな自然素材を用い、作品作りがはじまった。工程はハンドメイドが多く、こだわりが凝縮されている!少量生産の1点ものも多く、衣類のみならず、インテリア・アートなどライフスタイル全般を提案するブランドです。

北海道の天然鹿角が『本物』の迫力と輝きを生む。

1930年代前後に活躍したカウボーイファニチャーの巨匠、トーマス・モールスワース。アメリカで成功を収めた男たちが憧れる“COWBOY HIGH LIFE”のインテリアスタイルは彼によって確立されたと言っていい。
そんなモールスワースの世界観に憧れ、彼の代表作であるディアホーンシャンデリアを現代に蘇らせた男がいる。
北海道を拠点とするブランド『DEER HORN SMITH’S』のクラフツマン、森井英敏。構想と設計に費やした時間は約7年。北海道だからこそ得られる、天然のエゾ鹿の角を贅沢に用い、オールハンドメイドで和製ディアホーンシャンデリアを作り上げた。
リアルなカウボーイスタイルを知る男が作るからこそ、その作品は圧倒的な重厚感と存在感を放っている。

オールハンドメイド細部にとことんこだわった他では真似できない存在感。

私が自信を持ってお勧めできるのは、私自身が優れた技術や卓越したアイディアを持っているからではありません。
「DEER HORN SUMITH'S」の作品に使われているエゾ鹿の角全てが北海道の厳しい自然環境の中で5年以上の歳月を生き抜いた生命力溢れる本物の雄鹿のものだからなのです。
1台のシャンデリアに使われる角の数は25〜26本、これは12〜13頭もの雄鹿の頭数を意味します。
私達はその本物の自然界の恵みをいかにそのままに伝えられるかを敬意と真心を乗せ鹿角の声を聞き丹念に組み上げて行くだけなのです。
空間を照らす優しい光に包まれながら自然界の象徴とも言えるエゾ鹿たちの癒しの声をお聞きください。

 

DEER HORN SMITH’Sのレザーアイテムは最高級のハーマンオークレザー、カンガルーレザーレース、刺入糸、ハンドダイ、ハンドソーイング、
ハンドクラフト...最高の素材と職人の技術で丹念に製作されています。
年月を追うごとに独特の光沢感と手に吸い付くような肌触りへと変化するのは、革が上質で生きている証です。
メンテナンス等を行うことで、生涯使い続ける事の出来る安心感は、DHSブランドの誇りです。

2003年よりレザーワークを始め、2005年、森井氏との出会いから、「DEERHORNSMITH'S」専属レザー職人として数々の名作を作り上げてきた。中でも、ワイオミング州在住のシェリダンスタイルカービングの巨匠「DON BUTLER」 氏の作品に感銘を受け、
終わる事の無い技術追求と、理想のフォルムを追い求め、今も歩み続けている。
「DEERHORNSMITH'S」のレザーアイテムは、全てが、この「ISIMODA」氏によるハンドメイドから生まれる。

 
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野生のエゾ鹿角をワイルドなシャンデリアとしてライフスタイルの中に提案する「DEERHORNSMITH'S」が、その自然界の恵みであるエゾ鹿のもう一つの素材(皮)を生かし、ファッション性と機能性をも重視したウェア製作を創造する。

野生の革は、過酷な自然環境を生き抜いた擦り傷や打撲、外敵や縄張り争いによる傷などが多く、皮の面積も、牛などと比べると小さなエゾ鹿ですが、あえて困難な製品づくりを行い、希少な製品として皆様お手元に届けたいと考えます。

過酷な自然環境に生きたエゾシカの革をウェアとして造り上げ、皆様に提案します。